日本が世界に誇る美術作品を守り、未来へと受け継ぐ国立博物館とのコラボレーション。
東京・京都・奈良・九州、4館それぞれの文化・芸術への想いが込められた、
日本の美意識あふれる特別なギフトをお届けします。
COLLABORATION 01 東京国立博物館
【雲中富士 】
京野菜お吸物・お茶漬富士最中詰合せ
4種8切入り/4種12切入り
富士山の形の最中に入った、お吸物とお茶漬の詰合せです。京都ならではの素材を活かした上品な味わいのお吸物とお茶漬を、「雲中富士」が描かれた限定箱でご用意しました。
雲中富士(横山大観)
近代日本画家の巨匠、横山大観が大正2年(1913年)頃に富士山を描いた傑作。琳派の伝統を取り入れながら、大胆な構図、鮮やかな色の対比によってモダンな作品へと昇華させています。
東京国立博物館
明治5年(1872年)に開館した、日本で最も伝統のある国立博物館。その収蔵品は国宝や重要文化財をはじめ、多岐にわたります。
COLLABORATION 02 京都国立近代美術館
【一越縮緬地鳳凰桐文振袖 】レンジで柚香西京漬詰合せ
4種8切入り
柚子の香りを忍ばせた西京味噌に、選び抜いた上質な素材を漬け込み、じっくりと旨みを引き出した西京漬けです。芳醇でまろやかな味わいをお楽しみください。友禅の着物をあしらったパッケージでご用意しました。
一越縮緬地鳳凰桐文振袖(三代 田畑喜八)
重要無形文化財の保持者(人間国宝)・三代 田畑喜八の作品。上部には繁栄の象徴である鳳凰と桐文が、下部には長寿を表す菊文の意匠が施されています。
京都国立近代美術館
1963年に設置され、京都を中心とした西日本の美術に比重を置き、
中でも京都の近代日本画や工芸作品は優品がそろいます。
COLLABORATION 03 京都国立博物館
【百鳥文様友禅染打掛 】京茶漬け・京野菜お吸物最中詰合せ
7個入り/10個入り
新年のお祝いの席やおもてなしにぴったりの「お吸物」や、上品な味わいの「京茶漬」を百羽もの鳥が描かれた限定箱と小包装でお届けします。
百鳥文様友禅染打掛
大阪の豪商が娘の婚礼に誂えた豪華な打掛。表に99羽の鳥、裏に1羽の鶴が描かれ、百鳥図になる巧みな構成です。
京都国立近代美術館
明治30年(1897年)開館。主に平安〜江戸時代の京都ゆかりの文化財を収蔵。
特別展はもちろん、さまざまなテーマの特集展示も見ごたえ十分です。